学校法人東京丸山学園 萩山まるやま保育園

園について

成すことによって学べ

環境の刺激を最も受けやすく感受性の高い乳幼児期に、子ども一人ひとりの発達にあった適切な保育を行い、子どもの能力を伸ばします。
子どもが興味と関心をもって意欲的に活動に取り組める環境を整え、子ども自らが考え、行動し、経験することによって学ぶことを大切にしています。

園概要

受け入れ対象 生後57日~5歳まで
保育時間 7:00~20:00 (特別延長保育有り) 延長保育・特別延長保育について
休園日 日曜日・祝日・年末年始 (12月29日~1月3日)
入所児童定員 110名
職員紹介 園長/主任保育士/保育士/看護師/調理員/保育補助/事務員/嘱託医(2名)

保育目標

全人格保育
子ども達の「考える力」「きれいな心」「健康な身体」をバランス良く育て、生きる力の基礎を育てます。

見つめあう

子ども達一人ひとりと目を見て接しています。

触れあう

心を通わせるためのスキンシップを大切にしています。

話しあう

絵本の読み聞かせや、子ども達からの話を聞くことを大切にしています。

0歳児

子どもは安定した環境と精神によって、自分という存在の位置を確認します。ご家庭の環境に近づけながら、安定した環境づくりをし、規則正しい生活を送ることにより、精神が安定しています。また、愛情を持ってスキンシップや言葉掛けを行っていき、子どもの欲求や要求に適切に対応して参ります。

1・2歳児

手足の基本的な運動機能が次第に発達し、身体的機能も整うようになります。また、自分の意志や欲求を言葉で表現できるようになる時期です。自分でやろうとする気持ちを尊重し、認め、温かく見守ることによって意欲を育てて参ります。

3・4・5歳児

自分の思いを言葉や行動で表現できるようになり、集団の中で友だちの存在に気づき存分に身体を動かして遊べるようになります。生活や遊びの中でのルールや目標に向かって力を合わせて活動し、一人ひとりが、そしてクラスみんなで達成感や充実感を味わえるようにして参ります。

丸山適期適性教育

3、4、5歳児の活動として、以下の保育を行っています。

英語教材『サイバードリーム』
耳が発達するこの時期、映像と音でネイティブな英語を聞き、繰り返し発音、発声することで正しい発音を身につけていきます。
知育教材『めざましあそび』
ピアジェの発達心理学に基づいて作られた教材を使用し、子どもたちが試行錯誤する中で、考える力「わかった」「できた」という喜びを感じ、積極的にものごとに関わる気持ちが育ちます。
音楽あそび『鍵盤ハーモニカ』
4、5歳児は鍵盤ハーモニカを通して、音感、リズム感、協調性が育ちます。
運動あそび
幼児期に体の諸部位を十分に動かすことは、今後の運動能力や意欲、気力に大きく影響します。

食育活動

食育活動の中で、食材や経験を通し、子どもたちの豊かな人間性と感受性を引き出します。
日本食の知恵の味を知ることで、子どもたちの正しい味覚や自然の恵みに感謝する豊かな心を育みます。

さんまの食育
栄養豊富で美味しい魚をもっと食べてほしいという思いと、さんまを1尾まるごと食べることにより、自然の恵みに感謝する大切を学びます。そして魚の本来の姿や形を知るきっかけつくりとして取り組んでいます。
みそ造り
みそ造り体験を通して、発酵による食物の変化を観察したり、手間暇かけて作ることで造り手への感謝の心も学びます。

安心・安全

子どもたちの安心と安全を考えた、様々な取り組みを行っています。

ピュアウォーター(逆浸透膜浄水器)
飲料水や麦茶、乳児用のミルクには、カルキや塩素・ウイルス・微細な化学物質まで除去している「安全」で「おいしい」ピュアウォーターを使用しています。
ポラリエット(流水式洗除菌生成装置)
手洗いを行ったり、机や玩具・床等の清掃時にも使用し「安心」して除菌が出来ます。
ベビーセンサー
午睡中の乳児の呼吸等を感知して知らせるモニターです。保育士の目視と併せて使用しています。
太陽光発電
摂取量は、太陽がある限りに配給され、停電時にも太陽があれば電気が使用できます。

延長保育・特別延長保育

開所日の18時~19時までは延長保育、19時~20時までは特別延長保育としてお子さんをお預かりします。
補食、夕食をいただきながら過ごします。

延長保育

時間 18:01~19:00
対象 完了食に移行済みの
満1歳以上のお子さん
利用料 月ぎめ 4,000円/月
1回利用 500円/回

特別延長保育

時間 19:01~20:00
対象 1歳3ヶ月以上の
お子さん
利用料 月ぎめ 5,600円/月
1回利用 700円/回

ご利用方法

「延長保育申込書」をお渡し致しますので職員に声をおかけください。
延長保育ご利用の申込み・利用解除につきましては、月ぎめの場合は前月20日まで、日ぎめの場合は前日午後3時までに園にお知らせください。
前日が日曜祝日の場合は、休日前の午後3時までにお願いします。

前半・後半延長保育(保育短時間認定)

保育短時間認定の方は、上記延長保育・特別延長保育とは別に、前半延長保育7:00~8:29、および後半延長保育16:31~18:00を利用すると、1回100円の別途料金がかかります。(前半、後半共にご利用されると200円となります。)

書類ダウンロード

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